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(2002/OCT/27) 自転車ロード 2002 JAPAN CUP レポート ( by タッキー)
秋恒例となった自転車のロードレース「ジャパン・カップ」を観に行って来ました! 10/27、場所は宇都宮森林公園。激坂を含む一周14.1kmのコースを10周回と最終週10.3km、トータル151.3kmのハードなレースです。 昨年は前日にJCRCのレースがあったのに、今年は無くなってしまってちょっと残念。 昨年のそのレースでは、折角参加したのに高速の渋滞でスタートに間に合わず、 誰もいないスタート地点を一人寂しくスタートしたものでした。 翌日(01年の)のジャパン・カップは雨にたたられた寒い中でのレースでしたが、 今年はポカポカの秋日和。観る方には良かったけど、選手には暑いレースだったのでは。 今回は画像イッパイでレースレポートをお届けします。 コースマップと合わせながらご覧下さい。 レースは序盤から日本人選手7人が逃げのグループを作る展開。殆どの外国チームは後続集団で静観の構え。 後半、外国グループがスピードを上げると一気に先頭集団を吸収し、切れていく選手も出始める。 終盤は愛三の新保選手以外はすべて外国選手のみの先頭グループが形成され、 その中からランプレのセルジオ・バルベーロと サエコのイゴール・アスタルロアが抜け出し二人の一騎打ちとなる。 結局二人のゴール勝負となりランプレのバルベーロがジャパン・カップを征した。 ランプレは一昨年のマッシモ・コドル、昨年のジルベルト・シモーニに続き三連覇となった。 愛三の新保光起選手が健闘して、先頭集団でゴール、7位になった。
2002 JAPAN CUP
タッキー・リポート
▲ 先導の白バイ隊(多気付近) ▲ 2周目、逃げている7名のトップ集団 ▲ 追うメイン集団
▲ 多気のコーナーを曲がって平地を走る一列の集団 ▲ 園内コースから萩の道へ右折する ▲ 見えてきた先頭集団 ▲ 先頭集団を一人で追うミヤタの選手
▲ 約3分差の後続集団 ▲ 後続集団も萩の道へ ▲ 萩の道は結構急な上り坂 ▲ 後に続くチームカー。スポンサーのSUBARUからレガシーが提供されていた
▲ スタート地点 ▲ 萩の道からの迂回路を通って来た先頭集団 ▲ スタート地点にて。相変わらず7人が逃げている ▲ スタート地点にて
▲ スタート・ゴール地点には2台のオーロラビジョンが ▲ 会場の出店風景 ▲ 止めてあったインターマックス・カーの前で ▲ ついでに私も
▲ スタート地点、観客側の後ろは林檎畑。今が収穫時期 ▲ ゴール前を通過する先頭集団。この段階では殆ど日本人選手のみ ▲ オーロラビジョンでも楽しめる ▲ 映し出された後続集団
▲ 後続集団を引くコーストとサエコの選手 ▲ 後続集団。ターボ・ジャージみたいのが居るなぁ〜 ▲ 紅葉が始まった赤川ダム湖周辺 ▲ ダムの向こう岸の美しい紅葉風景
▲ 止めてあったピナレロ ▲ プレミア物のチームジャージが。これ全て個人の収集ブツ。スゴイ! ▲ 湖に注ぐ小川には水鳥達が ▲ 逃げの集団。シマノは狩野選手?後ろの白ジャージは鈴木選手?
▲ コーストの選手はアンヘル・カセロ。後ろはランプレのルーベンス・ベルトリアーティ ▲ 切れてしまったオルベアの沼田選手。苦しい...。がんばれ! ▲ 応援のために路面に書かれた選手名 ▲ 日本鋪道はパネルを用意して上から吹き付けるだけの頭脳プレイ
▲ 「古賀志銀座」状態の登りの応援ポント ▲ ツール名物の悪魔オジサンをマネた軍団。座ってる女の子が可愛い! ▲ 頂上直前の先頭集団(?)左端は狩野選手(だと思う) ▲ 集団から切れて一人になってしまったブリジストンの渋谷選手(?)
▲ 追い上げる後続集団 ▲ ジャラベールのいたCSCチーム。後ろはランプレ ▲ 後続集団を後ろから見る ▲ 集団から切れてしまった選手にはオシもアリ
▲ チームカーに掴まってもアリ(アリかよ!?) ▲ レース後半、先頭集団は外人ばかり。登りでアタックをかけたコーストの選手 ▲ 後続集団。外人選手がいると兎に角華やかだ! ▲ 手前はミヤタの...誰だ?
▲ 前半頑張ったブリジストンの渋谷選手。我慢の走りが続く ▲ 切れてしまった選手はツライ!ラバネロがんばれー! ▲ ナカガワがんばれー! ▲ ミヤタ浅野選手がんばれー!
▲ ラスト3周。登り直前の集団。前に居るのは殆ど外人選手。いよいよ優勝争い開始! ▲ ラスト2周。優勝争いはランプレのバルベーロとサエコのイゴル・アスタルロアの一騎打ち ▲ ラスト2周。逃げた二人を追う後続集団。もちろんサエコ、ランプレは押さえにまわる ▲ ラスト2周。日本チャンピオン、シマノの鈴木選手。ケガから復活しての頑張り
▲ ラスト周。スタート直後の坂を行く集団 ▲ ラスト周の日本選手。ニッポ、ブリジストン、シマノ ▲ ゴールを見つめる観客達 ▲ 天候にも恵まれ兎に角すごい数だ!
▲ ゴールスプリントを征して最初にゴールに飛び込んだのはランプレのバルベーロ。小さくて見えない ▲ ゴール後、坂を下っていくランプレの選手(バルベーロではないと思う) ▲ ゴール後のマペイ(手前)とCSCのミカエル・ラスムセン ▲ 「お〜、おめぇ〜良く頑張ったなぁ〜」「オ、オス、先輩!頑張りました!」
▲ マペイ選手をバックに!「この餃子ジュースうめぇぜ!(ホントか!)」43番ルーカ選手 ▲ 「この借りは餃子の大食い競争で返してやるぜ!」ランプレのサポートに眼タレするサエコ選手 ▲ 有名選手が来るとこの通り。カメラのオヤジ、じゃまだよ、じゃま! ▲ 後続集団のゴールを待つ人、人、人。スゴイでしょ!
▲ ゴール後チームカーへ戻るマペイのラースロ・ボドロギとCSCの選手 ▲ 肩がオレンジはコフィディスの選手 ▲ レース終了後のゴール地点 ▲ 粗大ゴミ状態の高価なレーサー達。一台くれー!
▲ 一人でゴールを目指すJPCAチームで出場した福島康司選手。ブリジストンの福島選手の弟だ ▲ 帰り道を歩いていると宿へ帰る(?)選手達が次々にやって来た。ランプレの選手 ▲ 同じくランプレの選手。デジカメの電池が無くなり緊迫状態だった ▲ コフィディスの選手達
▲ CSCチームのフランク・シュレック選手。ジャジャにヨロシクな! ▲ コーストの選手達。手前13番ハイメ・エルナンデス、隣14番はアンヘル・カセロ 面白かったダス!
来年も行きまっせ!
ジャパン・カップレポート
by タッキー
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