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(2002/JUN/09) 2002 第14回 伊豆大島トライスロン大会 (レポート by タッキー)

やる気満々の安田団長


余裕(?)の笑顔の加藤さん


画像よりずっと若く見えた大石さん


メットとウエアを新調したタッキー


超箱入りブリをかましてくれたデビル嬢


サポーターのゴッド安田ママとナース・ケイコ




表彰式で大島太鼓ギャル達の熱演


表彰式に花を添えたアンコ娘さん


東京都選手権の入賞者達。右側、子供を抱いているのが8位入賞の杉沢君


選手権の女子入賞者達。参加者5名だから全員入賞?来年はこのクラスに出ようかな...


一般クラス男子入賞者。目指せ入賞!


一般クラス女子入賞者。左が目の前を走っていた一位の今泉さん。


翌日は絶好の観光日和!晴れ女二人にハゲ男の2乗では、雨雲も何処かへ引っ込むしかあるまい!


安田さんは朝からお知り合いと海釣りに行ってしまったため、5名での三原山観光。 これほどガスが無い日も珍しいとか...やっぱりね、加藤さん!


リス村(だっけ?)内の展望台。ここから見る海も絶景でした!


何度もリス煎餅が食べたいと言っていた響子ちゃんが、まんまとリスを捕獲した瞬間。 その後リスは...煎餅にされてデビルちゃんの胃袋へ...南無ー...


おいで、おいで。今年は煎餅にしないからね...


今度はウサギかよ!うさぎ餅???


かわいい子ウサギ。その後食卓へ...


帰りの船で、美しい夕日をバックに美女(?)二人。


安田さんが疲れて寝込んでる間に、こんなことしちゃいました。


東京湾から見る美しい夕日。遠くに架かる橋は横浜ベイブリッジ。
恒例「大島トライアスロン大会」に参加してきました。 今年はメンバーの都合で参加者4名というちょっと寂しい大会でしたが、 安田団長以下、カール加藤、テルテル・タッキー、デビル響子の4名、 サポーターのゴッド・マザー・ヤスダ、ナース・ケイコが参加してくれました。 6/7(金)夕方7時、市川グランドホテル前集合、イチローとアキリンの盛大な(?)見送りを受けて、 いざ竹芝へと直行。

いつもの年より少ないのかなと思われる竹芝に集まったアスリート達に、 それならそれで入賞の確率が...などと捕らぬ狸の何とやらでほくそ笑んでいたのは私だけでしょうか...。 竹芝で団長のお知り合い、アートスポーツの大石さんと合流。 予約を入れて頂いた安田団長の気配りで、ゆっくりと足を伸ばして寝られる2等船室の和室に乗り込む。 船内にはかなりの空きスペース。それでも横浜港からの乗船者が乗り込んで来ると、 空きスペースもかなり塞がる状態。挙げ句の果てに、ダブルブッキングの当事者同士が騒ぎ出す始末。 眠れんちゅうに!!

海上は波穏やかで揺れもなく、スムーズに元町港への入港となりました。 いつもの宿へ直行し、皆しばしの仮眠を...zzz... スタートが午後1:30ということで、9時に朝食を用意してもらいました。 アジの開きでスイム・パワーを貰い、伊豆の海苔パワーでバイクを乗りこなし、 大島納豆でねばり強いランニングをする、まさにトライアスリートの為の朝食でしたね。 デザートはやっぱり、ダメ押しの...そんなバナナ!

朝食後、受付を兼ねて軽くバイクコースの下見。 大島は初めてというデビル嬢が、盛んにワー...だのキャー...だのと超はしゃぎまくり。 下船の時に気になった風は、海岸沿いのバイクコースには完全にフォロー。 本番では無理でしょうが、ちょっと気合いを入れると60km/hを超すスピードが... しかし、私めは折り返してからの5kmが非常に気になっておりました。 ほぼ直線を行って来いのバイクコースは、折り返すとかなりの向かい風。 内陸に入るとはいえ、スピードダウンは免れないでしょう。 追い風に調子づいてガンガン踏んでいると、折り返しての5kmでかなり脚に来るでしょうね。 ペース配分を考えなくては...(本番になるとそんなこと全然忘れちゃうんだよね)

宿に戻ると、ゼッケン(レース・ナンバーと言うんだって)を付けたり、 バイクの調整をしたりで、それぞれが、にわかにレースモードへと突入。 レース本番では広報もやってられないので、スタート前に写真をパチリ!

全ての支度を終えていざ会場へ。時間的には余裕があったので、各々トランジットの準備に入る。 朝からの風がまだ若干残っており、何よりもその影響でスイムコースの波が結構荒れている。 防波堤のお陰で幾らかうねりは和らいでいるが、 スイムの苦手な者にはきつい第一パートになるだろう。...って人の事は言ってらんないだよ! 参ったなコリャ! 何分かかるかなー...!? マジに心配しましたよー、私は。  主催者側からは、先日の宮古島大会での事故の件もあってか、 盛んに「勇気あるリタイア」を促すアナウンスがされておりました。

レースは、同時開催された「東京都選手権」の男子、次いで女子の順にスタート。 このクラスには、以前セントラル市川の会員だった杉沢君も参加してました。 (彼は5月の潮来TAでも一緒でした。はっきり言って彼は速いです。) さすがに選手権に出るほどの猛者共ですな。波なんぞモロともせずガンガン泳いで行っちゃいましたよ。 約一名、おぼつかない泳ぎの選手がいましたが、彼はその後リタイアした様です。

さていよいよ、我々一般クラスのスタートです。 35才までの若い選手が第一ウエーブ。私は47才までの第二ウエーブとなり、 大老、ご家老方と女子選手は最後のウエーブ。 マナティ響子は同じウエーブの安田団長、加藤さん、大石さんのみならず、 4分前にスタートしている私をも、軽くかわして行くことでしょう。 ...が...私は後ろから追いついてくるマナティ響子に、 小判鮫泳法より強烈なタガメ泳法で対抗しようと 密かに企てていたのです。さあ来いマナティ!

第一ウエーブの4分後、笛の音と共に私のいる第二ウエーブがスタート。 私はスタート直後のバトルを避けるために堤防際からスタート。 足先を踏ん張って海中の砂地を蹴りスイムへと移行。 次の瞬間、アレ!ヤバ!左足の親指がつってるー...ウソだろ! 何とかしなきゃ! 瞬間的に水中に立って左足先をストレッチ。 再び泳ぎだすも親指はつったまま。幸い痛みは来なかったので、エーイ何とかなるだろ! と思いながらそのままスイムを続行。と云う様なワタシメのスタートでした。 (そのまま泳いでいたら、2周目の途中で治りました。良かった!)

泳ぎ始めると、やはり波の影響でブイの確認が難しく、 ブイの右側を泳いでいたはずがなんと左側を通過する始末。 波を確認しながら首を大きく上げ、スタート後の直線から左にターンするブイを確認。 さしたるバトルにも巻き込まれず左にコースを切ると、 今度は波の影響をもろに受けて、右呼吸の私めは何度か水を飲んでしまったのだ。 ウェ〜...(伊豆の海だからまだ許せるけど...幕張だったら大変だよ!) しかしここからは本当にきつかった。船からは「勇気あるリタイヤ」を促すアナウンスが何度か流れ、 本当に何人かはそのまま船に向かって泳ぎ、救助(?)されていました。 スイムの苦手な人や、トライスロン未経験の人には、あの波は恐怖だったでしょうね。 昨年は波も穏やかで水も澄んでおり、初めてきれいな海で泳いだ私は、 アワビやサザエの壺焼きなどを探しながら泳いでいたのですが、 今年はその余裕もまったくありませんでした。

さて、そうこうしている内に何とかスイム2周目に突入。4分後スタートのイエローキャップを被ったスイム得意の連中が ちらほらと見え始める。さすがに凄いスピード。とても私なんざ着いて行けるスピードじゃない。 となりゃ、海中生物のデビルちゃんを待って、タガメ泳法でもかまそうとなどと不謹慎な事を考えながら泳ぎを続けるも、 波が荒く何処にデビルちゃんが居るのかさっぱり分からない。 軽く追い越していった何人かの中に居たのだろうと思い、自力で浜までたどり着く事を決意! (当たり前だっちゅうの!そんな決意すんな!<神の声>) 後半はちょっとペースも上がり、何とか無事上陸。 砂地を駆け上がりセンサーをチェック。30分を切るのを目標にしていたのに、 既に約10秒もオーバー(ガチョーン!)。 昨年と殆ど変わらないじゃないのよ! まあ、このコンディションでのタイムだから良しとしておこう!(立ち直りが早い!)

気を取り直してバイクに賭ける。が、しかし、トランジットまでの数十メートルの登りが情けないほどにヘロヘロ。 ウエット・スーツを脱ぐのにもバランスが取れなくてヨロヨロ。 後から来たライバル達がさっさと着替えてコースへゾロゾロ。 トランジット・タイムの短縮を目指していたのに、何だかいつもと変わらない感じ。やんなっちゃうよ... 何とかバイク乗りの格好になりコースへ飛び出す。 デー−−ビー−−−ル! 待ってろよーーーー! と先にバイク・パートに移っているであろうデビルちゃんを追う。 気になっていた風はやはりモロ追い風で、幾らかのウォーミングアップの後、快適にスピードを上げていく。 さすがにタッキーちゃん、バイクに乗りゃ速いモンだ...などと自我自賛しつつ 前を走るライバル達をバッタバッタとなぎ倒して先を急ぐ。 ゼッケン300番台が同じウエーブかと思い(実際は200番台も一緒でした)、 300番台を見つけてはムキになって激追。余裕(のフリして)で抜いてまったくの一人旅。 それにしてもデビルは何処??? 追い抜きざまにお尻ツンツンしてやろうと思っていたのに、 幾ら先に行ってるからって全く気配もしないじゃないの! お陰で毛が生えもしないじゃないの! (やば! 陰毛が生えないって読めてしまう!)

やはり折り返してからは向かい風がきつい。 ギヤを1から2段落として踏ん張るがスピードはいきなり30km/hを切ってしまう。 町中(村中?)に入ると防風林や民家のお陰で風も若干弱まり、また幾らかスピードを上げていく。 ラストの4周目も終わりになるが、遂にデビルちゃんは見つからず。 幾らスイムで差をつけられたとは言え、追いつけないハズはないよなぁ〜... 何処かで気が付かない内に追い越したんだろうなどと思いながら、 昨年より2分速い1時間5分台でトランジットへ。 海沿いの追い風が、かなり時間短縮に有利に働いてくれたらしい。

さて、あまり練習していなかったラン・パートのスタート。 バイクと同じコースを走る最初の5kmは追い風。しかし、風を感じない分、暑さを感じてしまう。 エイドではばっちり水を頂いて、少しだけ口に含み、後は頭、首筋へと振りかける。 1kmも走らない内に、後ろから快調に飛ばしてくる足音。 苦もなく私を追い越していったのは、スイム体型でがっちりした身体の、 こんがりと日焼けした女子大生(?)選手。 女の子の後ろに着いたらしぶとい私も、さすがに着いていくのは危険と思い、 離れて行くむっちりしたお尻に未練を感じながらも、マイペースを守る事を決意! (だからそんな事をエラそうに決意するなって!<神の声>) しかしその女子選手、私を追い越した後はなかなかペースが上がらず、 結局行きの5kmは私の10mほど先を同じ様なペースで走ってくれたお陰で、 良い目の保養...じゃなくて...良いペースメーカーになってくれました。

折り返し地点は何度目かの登り坂の上。 宿のオヤジさんが私のゼッケンを見て、自分の宿の客だと分かると 盛んに応援してくれました。有り難いことです! 折り返してからはさすがに自力の違いか私の練習不足のせいか、 前を走る女子大生選手には徐々に離されて行き、 それに代わって後ろから追いついて来たランの得意なオヤジ達と走ることに。 まあ、それもホンの一瞬で、追いついてくるくらいの方々ですから、 さっさと追い抜いて行っちゃいましたよ。

さて折り返してからは、前方から走って来る選手の中に安田さんを見つけようと注意していたら、 いきなり響子ちゃんが目の前に現れて慌ててしまいました。 なーんか響子ちゃん、涼しそうな顔しちゃってるし...。やっぱり普通の子じゃないんだなー! (って事は=変な子...って事だ!<神の声>) お互いにガンバってと声を掛けてすれ違う。 それにしても、響子ちゃんより前を走っているはずの安田さん、一体何処ですれ違ったんだろう???

帰りは幾らかの向かい風が、逆に冷房になってくれて身体には楽に感じる。 初参加の昨年、その勾配を見てビックリした激坂が、はるか前方に見え出した。 距離は幾らもないんだけど、兎に角疲れた身体、脚にはこたえるんだよね〜!!! 何とかその坂をクリアーするとラスト2kmくらいを残すのみ。 最後のエイドで水を身体にかけると、何やら調子が良くなり幾分ペースアップ。 暫く調子よく飛ばしていると、姿の見えなかった女子大生選手が前方に見えるじゃないのよ。 よっしゃ!ガンバルぞい!ゴールに近づくと、ゴールに設置された実況放送で、 前を走る女子大生が一般女子のトップであることが分かる。 やっぱり速いワケだよね。 (この女子選手、今泉奈緒美さん、18才、スイムを26分を切って上がると、バイクがなんと1:05:50。 私がたったの39秒速いだけ!ショック!ラン44分で、トータル2時間15分でした。スゴイ!)

ランもラストに近づいた頃、これから巻き返しをはかろうとする加藤さんとすれ違う。 若かかりし頃は韋駄天カトウと呼ばれた...という記録は何処にも無いが、 安心してゴール前で昼寝なんぞをかましていると、8kmくらいの差なんぞ、 アッと言った後の1時間くらいで追い越されるかもしれない。 ここは気合いを入れ直して、目の前の選手を追い抜きにかかる。  と...いきなり「ソウイチロウさん、ガンバって!」の声援。「エ!ソウイチロウ!??」 ビックリして声のする方を振り返ると、曽谷のTA-BOでバイトをしていたトライアスリートの 中西君ではありませんか。彼女(?)とおぼしき女の子と一緒だったので旅行なのかな?? しかしレース中の私めが良くぞ分かりましたな〜!大した特徴も無いのに...。 「元気かー!?この間の女の子とは別れたのかー!?」 と一声掛けて離れてしまいました。

いよいよラン・パートも終わりだ。ゴール手前数十メートルからは、友人知人、クラブの仲間や 家族の誰か、この大会に参加して頑張り抜いたアスリート達を迎えようと、多くの人が人垣を 作って拍手を送ってくれる。 2時間20分、私の大島大会がフィニッシュを迎えた。 あんこ娘の持つゴールテープを切ると、一列に並んだボーイスカウトの少年達が、 疲れ果てた選手の一人一人にドリンクを手渡ししてくれる。 ありがとう!と言って一気に飲み干す。このボーイスカウトの少年達はじめ、 コース途中で声援を送ってくれた少年少女達、島の方々、ボランティアの方々には 本当に感謝をしたい。

ゴール・テープの後方では、2時間11分という素晴らしいタイムでゴールをした杉沢君が、 愛息を抱いて友人達と語らっている。ゴールした私を見て握手をしに来てくれた。 お互いの健闘を讃えた後で、お決まりの様に「何を食べたらそんなに速くなるのか...」 と聞いたら目が点になっていた。

用意されていたバナナやらウイダーやらを胃に詰め込みながら、 次にゴールするであろう安田さんを待つ。 数十分後、ブルーのウエアに身を包んだやや疲れた表情の安田さんが見えてきた。 2時間44分で安田さんがゴールテープを切った。お疲れ様でした! ゴールのこちら側で安田さんを迎えて、ふと腰を下ろして休んでいる女子選手を見ると... エ! え! えー! アレー! なんでー!!!! 状況を良く理解できなくて一瞬パニック! デビルちゃんが腰を下ろして休んでるんですよー! なんと安田さんの2分も前、2時間42分でとっくにゴールしちゃってるんですよ! イヤー、参りましたね。でもって、「楽しかったですー!」だってさ! デビル改めデーモンにでもするか!

状況を整理するとこうなります。まず響子ちゃんはスイムを27分で上がり、 4分前の私のちょっと後にバイクパートに移ったらしい。 (因みに響子ちゃんのスイムタイム27分03秒は一般女子5位のタイム、 選手権出場の女子を含めても7位のタイムです。 今回はスイムのバトルで出遅れたそうですから、レースに慣れて来たら末恐ろしい!) 話を戻します。 私はてっきりバイクでは響子ちゃんが先を走ってるものと思っていたのですが、 わずかながら私が先行していたようで、 道理で追えども追えども響子ちゃんに追いつかなかったワケです。 安田さんは31分でスイムを上がり、バイクで響子ちゃんを追ったのですが、 デビルが既にバイカーに脱皮しており、簡単に安田さんの逆転を許さず、 4周目にしてやっと安田さんが響子ちゃんを追い抜けたとのこと。 安田さんのバイクタイム1時間14分、対する響子ちゃんは1時間19分。 う〜ん、デビルがここまでやるとは、誰が想像できたでしょう。 しかもラン・シューズだぜ! でもって、ラン・パートへ移った安田さんを、後方から追った響子ちゃんが 追い抜いて、2分の差をつけてゴールしたと...こういう熾烈な戦いがあったそうなのですよ。 やはりタダモンではありませんな、近藤一族は。 (安田さんの名誉の為に付け加えておきますと、安田さんは脚を故障しており、 いつもの走りが出来なかった様です。そんな事を一言も云わないのは、さすが、男安田ですね!)

さて他のメンバーですが、アートの大石さんは、昨年安田さんに負けたリベンジで頑張り、 2時間41分でゴールしておりました。サスガです! 残るは韋駄天カトウ。時計はスタートから3時間を迎えようというところ。 ゴール直後は涼しいと感じた風も、汗で濡れた身体をどんどん冷やして行き、 ゴールで貰ったバスタオルにくるまっていないと寒くなってしまう。 そろそろか、そろそろかと思って疎らになった遠くのランナーを見つめるも、 独特のハの字走法の加藤さんの姿は見えず。 いよいよ日も落ちて、月が高く上がった頃...いや、そんな事はありません、失礼しました! まあ、待ちくたびれてタッキーの首が3mくらいまで伸びた頃、 やって来ました、ハの字走法オヤジ! 3時間9分の長丁場を征して加藤さんのゴーーーーーール!お疲れ様でした! アクシデントもなく、クラブ員全員完走の大島大会でした。パチパチー!


結果は下記の通りでした!良く頑張りました!
  スイム バイク ラン 総合タイム 順位
タッキー 30:15 01:05:11 44:59 02:20:25 36
響子ちゃん 27:03 01:19:15 56:18 02:42:36 163 (13)
大石さん 35:54 01:18:03 47:50 02:41:47 158
安田さん 31:25 01:14:08 58:57 02:44:30 173
加藤さん 36:03 01:27:59 01:05:09 03:09:11 260
私は昨年の同大会より4分短縮、自己ベストを2分も短縮したのに、 順位は1位上がっただけ。皆速くなってるなぁ〜...

(番外編1:大会パンフレット)
受付を済まして大会パンフレットを見ていた私が、昨年の大会のスナップの中に、 絶対本人しか分からない自分の写真を発見! もしや!と思いつつ他のスナップを見ると、まるでイタズラ小僧のような加藤さんの写真が... 加藤さんに教えると大喜び。さらに安田さんが「イチローも居るじゃん!」 何百人もの参加者の中から、偶然マイティのメンバーが3人もスナップに写るとは... やっぱマイティのユニフォーム必要ですかね。



右腕に書かれた197番はまぎれもなく昨年の私のレースナンバーでした。 初出場の昨年は、スタートのバトルを避けるべく、一番右端後方からスタートしたため、 右側の高台からの写真が撮りやすかったのだと思います。 頬の感じと筋肉の無い肩、頭の後ろの髪を縛ったふくらみですぐに自分だと分かりました。

これはまだレース前(?)ですかねぇ〜。目線はしっかりカメラを見てますねぇ〜。 照れ笑いまでしちゃってますねぇ〜...

これはイチロー君のゴール後の写真かな。完走証のバスタオルをしてるしね。 しかし去年も暑かったよね。顔が真っ赤だもんね。(白黒写真じゃっちゅうの!)

(番外編2:三原山にUFO出現か!)

何気なく三原山を眺めていたら、何やら不思議な物体が画像右から左へ飛んで行ったのですよ。 飛行機だろうと思い取り敢えずシャッターを切っておいたのですが、 後日パソコンで見てみたら、こ、こ、これは!!!!
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