みなしゃん、ネット応援ありがとうございました。
　11:41でなんとか完走しました。
　レース自体はイマ３くらいでしたので、あとはゴールでチームフラッグをかざしてゴールする野を楽しみにがんばりましたが、応援団カメラ班が旗持ったままゴールの向こう側に行ってしまい、お楽しみは無しでした。がーん。
　スイムは、良い位置に並んだものの、スタート直後に前の選手にぶつかり、後ろから乗っかられてきたので、方向かえて抜こうとしたら、スゲーこと右に寄ってしまい、大幅に距離と時間をロス。後は右に左にの繰り返しと大バトル大会に巻き込まれて（参加選手が1.5倍になりましたからね）パニック症候群に。そのまま１周回終了。
　２周めもイマイチ調子がです、誰かの後ろに付くことができず、後方の集団を引きずりマワシてスイムアップ。1:02だったとか。タイムはどうあれ、フラストレーションの溜まる展開でした。
　バイクに移ると、あんなに鱈腹飯食ってきたのに、すぐ空腹に。前半押さえて後半勝負の作戦で折り返しコースの辺りでのAv.をみると30.9km/hr。よっしゃ、100km越えてから勝負じゃ〜という予定が、向かい風が強まったこともあって、完全に死に体。全く体に力入らず。　
　しかし、ほかの選手は「これで180km持つの？」ってくらいのゴリゴリ走行。途中、眠くて眠くて、仕方なく150km地点で「シーシー」してたら、その間に川上センセに抜かれてしまいました。
　バイクは、距離を踏むようになってまだ１か月〜1.5か月くらいなので、まだ実力になっていないのだと思います。　それと、Japanを目指すなら、練習時でもホンバンを模して山坂を間断なく登るようにしないと…他の選手に太刀打ちできませんわ。
　ランは、バイクで死んだ割には走れましたが、まあその程度。前半は�`5'40"前後くらい(だと思う）スピードで巡航でしたが、２周目に入って疲れが出てきてスピードダウン。バイクで踏みすぎた選手が結構いたのが救いでした。
　最後の12km辺りから、後ろから来た女性について行こうとしたところから、やっと調子がつかめてきてスピードアップ（�`5'15"くらい）できましたが、後の祭り。　エイドもドリンク、エア・サロンパスと交互に使っていたので、結構なタイムロスだったのでしょうね。
　ランは、バイクで死んでもソコソコ走れたのが今回の収穫でしょうか。ランを最初から�`５’前後で入るには、今の実力では相当な勇気が必要です。　こちらも普段のトレーニングからsimulatioanしておかないといかんようです。
　バイクは、まだまだ練習でちょっと走れるようになった程度で、スイム後にノンストップでアベレージが上がるほど、力が付いてはいないようです。
　急に佐渡が不安になってきましたが、佐渡は通過点にして、もっと長いスパンで計画的に体づくりを行っていきますね。大笑の次に「Under11」「女王越え」をしなければ…。


日がオモロー!
おっと！どす鯉＠Naito

　今年も、例年どおり女子高生のドラえもん替え歌（と、もう一曲）がお城のお堀をバックに声高々と歌われ、最後の最後の一滴までエネルギーを絞りださせてくれました。
　また、昨年に引き続いて制限時間15分前の21:45から、ゴールまえに応援者のアーチが出来ました。

・奥さんと小さいお子さんと手を引いてきて、最後に二人を肩に抱き上げたお父さん。
・75歳、世界のトップエイジの●●さん。苦しかったろうに、笑顔でゴールテープを切るガッツポーズは、他の誰よりも力がこもって感動モノでした。
・ホームステイさきの家族と手を取りながらゴールする海外の選手たち（今年は海外選手がとても多かった）。
　ペットのお犬様を連れてくる選手。
　優勝したマッケンジー選手と彼女もアーチに入ると、他の海外選手も続々と後に続きました。
・制限時間2分前。ゴールの赤じゅうたんに、腰をかがめて今にもつんのめりそうな姿勢で入ってきた男性。目が血走ってゴールを目指す姿は、鬼気迫るものがあり、「何が何でもアイアンマンになるんだ！」という強烈な気迫が伝わってきました。
・制限時間が過ぎてもゴールを目指す選手が来ると、誰彼ともなく「選手がきました！」と叫ぶと、一旦解散したアーチが再び出来上がりました。

　そして、最後の「フィナーレ」は、ウィットさんの胴上げ。第9回のアイアンマン・ジャパンも、1,100人の選手と多くのスタッフ、支援者、地元の方々のご協力で成功裏に終了しました。

　MIGHTY本隊の応援も、とても心強いものがありました。ジモくん、感動したかね。怪我を直したら、次は君の番だ。
来年は、ドイツに行く予定だぞ！
　

只今、武家屋敷どおりを朝の散歩中。
さっそくジョグしている人もいてびっくり・・・でもないか。
２３Km看板も残置されたまま。
昨日のお祭りが嘘の様に静まりかえっています。
また、いつもの島に戻っていくのでしょう。
書き込みながら、グランドまで足を延ばしてみました。
１６:１３:５８で止まったセイコーのタイム掲示。
フイニッシュゲートもまだそのままです。
お疲れさまでした。

ジャパンの健闘、疲れでした。
今頃はレースの感動、感激をジーンと味わってることでしょうネ。参戦選手の皆が又新しいアイアンマンの称号を得られた訳ですね！
本当にお疲れでした。元気の市川＆松山へ凱旋してください。