テレビを見ていて被災地では衣類が足らないと言っていました。
衣類にあたるかわかりませんが、大会でもらったＴシャツは衣類になるかな？
ただ、集めても送る手段が無いか・・・

救援物資も人的ボランティアも今は無節操に送らないで、と呼びかけていますね。効率的に必要な時や場所に供給するためですよね。政府やNPO団体を中心にまとめているでしょうから確認してみましょう。確かにわずかながら役に立てそうですね。

娘は土曜日に段ボール3箱分の衣類(子供の頃の思い出の衣類や使っていない衣類)を纏めて送る準備を終えました。
僕もクリアケース1箱分の完走Tシャツ等を時が来たら送るつもりです。

今朝のテレビ（特ダネだったか、その後の番組だったか）で放映された救援物資の送付に関する報道です。

１．現在の時点では個人からの救援物資の受け付けをしていない被災地が殆どです。その代わり、各地の自治体単位で受け付け窓口を作っている所がある様です。自分の地元を調べてみて下さい。

２．交通が遮断、ガソリン不足等で救援物資が届かない所が非常に多いとの事です。

３．救援物資で至急に欲しい物は食料品（米、水など）、紙おむつ、毛布など。食料品と衣料は不可としている自治体もあります。受け入れ体制が出来ていないためと思われます。

４．受付自治体に送るにしても、内容を記載して送って欲しいとの事。阪神淡路の時も中越の時も、送りつけられた救援物資の中身が分からず、或いは内容物を選別するためにボランティアが四苦八苦してましたからね。送る時は内容物の詳細、数量、サイズなどを表から分かる様に記載して送った方が良いと思います。

支援したいと言う気持ちは大切な事ですので、もう少し情報を集めて、何が本当に役に立つのかを見極めないと行けませんね。クラブで何かと言っていると時間がかかりますので、個人で出来るところから支援して行って下さい。

MIGHTY の皆様

お元気ですか。計画停電などで不自由な生活や、自宅待機などの会社も多いと聞いています。私たちにできることをしながらも日本経済が消沈しないように消費活動にも貢献しましょう！！
私は災害の少ない松本に住んでいることを感謝して、毎朝ランニングの際に私たちを守ってくれる北アルプスに毎日かしわ手を打っています。そして、毎日を今までどおりに生活することが私としてできることと思って、仕事と、トレーニングに励んでます。

救援物資は松本市では物品指定で合同庁舎で集めているというのを聞いて、製薬会社からたくさんもらったボックステイッシュとおむつの試供品と、快気祝いにもらった使わない毛布などを大量に車に詰めているところです。義援金は医師会ですでに天引きされました。義援金を送りたい方は、トライアスリートのサイトもありますよ。

トイレットペーパーやカップめんを買い占めてしまった人には、その半分を援助物資に出すように言いましょう。少しは罪の意識が減るかも。
元気出していきましょう。

被災地の病院はかなり大変な状況だと聞いております。
女王様の所は大丈夫だったでしょうか？
我々もコツコツと練習を続けて行きますよぉー！