男子は24位までがゴール。日本人はナシ。N.Stadlerはかろうじて20位以内。憔悴しきったゴールで、例によって奥さんと抱き合ってましたが、なんだか泣いてる模様。全力出し切ったんだから、メソメソしないで胸を張りなさい！と外野から叱咤。そのあと、C.リエトもフラフラでゴール。こちらも娘さんを抱っこして倒れそうでした。10位以下の有力選手は、元々実力があってのこのタイムですから、皆さん不調で苦しかった様子。
　一方、女子のC.Wellington選手、一人異次元の走りでKONAに入りました。こちらも例によって、ニコニコ顔で沿道の応援に手を振って走ってます。「でもしか」はレースに禁句ですが、Bikeのメカトラがなかったら9時間前後の記録であったことでしょう！　貫禄のゴールです!!