スポーツの多く、特に道具を使うスポーツに於いては、
思わぬ過失・無過失による事故が付き物です。
それに因って自身の怪我や、場合によっては第三者へ被害を与える場合もあります。
特にトライアスロンの練習では、一般道でのバイク練習をする場合が多くなります。
一般道では車、歩行者、自転車などと接触する危険性が非常に高くなります。
また、道路の窪みや放置物、コーナリングでの操作ミス、練習仲間との接触などに因って、
思わぬ落車に遭う場合もあるでしょう。ネコの飛び出しも笑い事ではありません!
メンバーのイノウエ君はそれにより右肩骨折、入院・手術をするハメになり、
シーズンを棒に振りました!
<自身の怪我に対する補償>
様々な理由で、自分自身が怪我をする場合があります。
それに因って入院や手術をする事になった場合、
特に社会人なら、それにかかる費用や生活費が気になるところでしょう。
そんな時にも「傷害保険」に入っていれば、その一部、または全額を保険に拠って
賄うことが可能です。ホンの僅かな金額が生活を救うこともあります。
「傷害保険」への加入は絶対必要です。
*「傷害保険」は生命保険に付加することも可能な生命保険が多い様です。
ご自身の生命保険の内容をご確認下さい。
<相手の怪我、物損に対する補償>
練習中(特にバイク練習)に於いては、練習相手や何の関係もない第三者に接触し怪我をさせてしまったり、
止まっている車や公共物に接触して破損させたりという危険がいっぱいです。
しかも接触した歩行者がご老人だったりした場合、転倒、大怪我など可能性が充分に考えられます。
また練習に夢中になり、停車中の車に接触してキズを付けてしまうといった事も有り得る事でしょう。
キズを付けた車が高級車だったりした場合は、その修理代も相当なものと考えられます。
この様な事故が起こってしまった場合、充分な対応が出来るでしょうか。
僅かな賠償額で済めば良いのですが、高額な金額を請求された場合、
殆どの方は支払いに窮してしまう事でしょう。
マイティ・トライスロンクラブが重要視するのは、この様な事態にも対処出来る体制です。
不測の事態に対処できる準備をしておくことは、
相手に危害を与えるかも知れない道具を使ってスポーツをしている者の当然の義務です。
充分な額の「賠償保険」に加入することは、被害者となってしまった方も、
また、心ならずも加害者となってしまった者も救う事が出来るのです。
マイティ・トライスロンクラブが推奨する保険を下に紹介しておきます。
マイティのメンバーで、2004年4月から2人以上でバイク練習をする方は、
下記のどちらかの保険か、それに類する保険への加入を義務づけます。
(現在類似保険に加入の方は結構です)
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* 格安ですが一人の事故では補償されません。
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1.スポーツ安全保険「加入について」
2.スポーツ安全保険「傷害保険について」
3.スポーツ安全保険「賠償保険について」
4.スポーツ安全保険「共済見舞金について」
5.スポーツ安全保険「事故の時は」
6.スポーツ安全保険「加入区分について」
7.スポーツ安全保険「補償額・掛け金」
8.スポーツ安全保険「対象となる事故の範囲」
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こちらがマイティお奨めのPE.COM保険です。
スポーツ安全保険と異なり、一人での事故でも補償が付きます。
また家族全員が対象となりますので、家族持ちの方には絶対お奨めです。
1.SECOMバイコロジー保険「傷害担保条件」「賠償責任担保条件」「保険金額」
2.SECOMバイコロジー保険「支払い出来ない事故」「事故の際は」「保険料表」
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