さてさてマイティ諸君!いよいよ2004年宮古島大会の受付が始まりました!
宮古島遠征隊、隊長のワタ串さんから一言!
昨日、来年の宮古島大会の参加申込書を送りました。
「マイティから10名は申し込むので参加させてよね」と書き込んでおきました。
我が家の子供らは、もう宮古島に行くつもりで沖縄県の勉強をはじめました。
目下の大きな目標がないとケツが上がらないので、とにかく申し込むだけ申し込むのだ!
Christmasまで「参加決定」を楽しみに頑張るのだ(宝くじにあたるよりも参加当選の確率は高いですよ)。
胃の上食堂くんも、リハビリの励みに応募するしかないのである。
でも、もしも宮古島ダメだったら、スカサズ5月か6月のI.M.Japan五島長崎に申し込むのだ!
熱だして迷ってないで早く申し込まなアキマヘンでホンマ!大会HPから申し込み用紙(PDFファイル)のダウンロード可能でっせ!
「いつかはきっとワテも宮古島!」って考えてるアナタ!いったい何時になったら出るっちゅうんスか?
迷っていなはったらいつまでたっても出場できまヘンでぇ!
「2-3年後くらいに出たいナァ」と思っているアンタ!通常、申し込み3回目で出場許可がもらえるっちゅうコトですネン!
とにかく申しコマなあかんスよ!
<2004年宮古島大会のテーマにワタ串ナイトウの作品が採用される!>
<波に乗れ 風になれ 20歳(はたち)のストロングマン>
2004年の宮古島大会のテーマ(標語)にナント!ワタ串ナイトウの作品が選ばれました!ハクシュー!
多種多芸のワタ串氏は宮古島大会の常連!2003年大会も気体燃料を体内爆発させて元気に完走!
(2003年大会のレポートをご覧下さい)
<ワタ串ナイトウの談話>
第20回宮古島トライアスロン大会テーマに、小生の応募が採用されたと聞いて大変光栄に存じます。
宮古島大会には、第10回から飛び石的に5回出場させていただき、
皆様の応援のおかげで、なんとか完走できています。
第16回からは、家族総出で1週間の休暇を取って宮古島に行くことを1年の最大の楽しみとしています。
来年の第20回大会は、記念大会ですので何とか出場したいと同時に、
何か少しでも宮古島大会のお役に立ちたいと思い、テーマを応募させていただきました。
2年前から千葉の浦安市に住んでおり、地元のチーム「Mighty」の面々と
楽しくトレーニングさせていただいております。自分で言うのもなんですが、
私がロング派・宮古島大好き人間なのが、これまでショート・レースだけで楽しんでいたチーム員に感化し、
今年の佐渡大会から大勢のメンバーがロングに挑戦するようになり始めました。
当然、私は第20回大会に応募させていただくつもりですが、Mightyのチーム員にも、
応募・参加を勧めたいと思います。だめでも、その次の年の応援のために、皆で行きたいと思います!
<地元新聞に紹介されました>
ワタ串さんの標語決定が地元新聞にて紹介されました!
これで一躍ワタ串氏も全国区ですなぁ〜!
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9月5日付け宮古新報
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9月5日付け宮古毎日新聞
<2004年宮古島大会開催を知らせる琉球新報の記事>
「波に乗れ 風になれ 20歳(はたち)のストロングマン」をテーマに
2004年4月25日に開催される第20回全日本トライアスロン宮古島大会(宮古広域圏事務組合、琉球新報社主催)の
出場選手の参加受け付けが1日から始まった。
平良市の同事務組合では9月30日、主催者の記者会見があり「来年は20回という節目。
世界的に愛されている大会にふさわしいものにしたい。
台風14号で被害を受けた宮古の頑張っている姿を見てもらいたい」と話し、多くの参加を呼び掛けた。
20回大会も例年同様、スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42・195キロの計200・195キロで覇を競う。
締め切りは11月28日で、参加定員は1500人。申込先は〒906-0007平良市東仲宗根676の9、
宮古トライアスロン実行委員会0980(73)1046。
参加資格は19歳から65歳までだが、主催者では66歳以上でも、宮古島大会の経験があり、
健康診断などをクリアした選手は、10人をめどに出場を認める意向だ。
記念大会ということで、第1回大会の関係者を交えた懇談会や全国各地のトライアスロン大会について語るフォーラム、
これまでの感動シーンを集めた写真展などを大会に合わせて開く予定。
伊志嶺亮大会長(宮古広域圏事務組合代表理事)や野里洋琉球新報社常務取締役は
「選手はもとより、地域ボランティアの支えがあって20回目まで来ることができた。
台風災害復興への声援に応えるためにも、島を挙げて成功させよう」と話した。
20回大会には、19回大会で優勝したマルクス・フォースター(29)=ドイツ=をはじめ4位小原工(37)=兵庫、
5位田村嘉規(35)=京都=ら上位入賞の選手が招待される予定。(琉球新報より)
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