皆様お疲れ様でした。
特にはんちょ、往復の運転お疲れ様でした！
ありがとうございます！
マイティ規約第368条に基づき、初参加レポートさせていただきます。

思えば何を血迷ったか、昨年の11月よりマイティの門戸を叩き、諸先輩方の叱咤激励を受けつつ、トレーニングを続けて8ヶ月、ようやくデビュー戦に参加することができました。
スイムは小学生のころから泳ぎ続けて30数年、そこそこ自信はあったものの定例練習会ではプルの快調、はんちょに遅れをとり、如何に自分のスイムがファンスイムの域を超えていないことを痛感させられ、練習あるのみと練習を続け、自主錬以外のマイティ練習会の参加率は90％を超えることで自信を取り戻したかのようでしたが、現実は厳しく！スイムもひそかに目標であった20分どころか、25分さえも切ることはできませんでした！諸先輩方の言葉通り、いやそれ以上にバトル？団子状態で泳ぐことに慣れず、生まれて初めてスイムで恐怖を覚えました。スイムでのショックを拭えないまま、バイクに突入し、一周目の初めの坂を上りきったところでヤマさん、快調にパスされてやっと少し自分を取り戻し「ヤマさん、快調についていけばそこそこいけるのでは？」と思い、必死について行こうと思いましたが、練習ではなく実戦の先輩方についていけるはずも無く、ポニーテールを追いかけることができたのはおそらく3分も無かったと思われる。２周目には救急車に乗せられる選手を目撃し、無事に完走することだけに気持ちを切り替え、淡々とバイクパートを終えました。最も自信の無い、ランパートでも目指すは完走、せめて歩くことだけは止めようと目標を変えたもののタイコ橋だけは無理でした！何故あんなものを作る？折り返し地点までは「何で俺、こんな苦しいことをしなければいけないんだろう？」と自分を呪いつつ、走り続けていたが折り返し地点を過ぎ、いよいよ完走が夢では無いことが現実的になったとたんにトライアスロンを始めてよかったと思い始め、ゴール寸前で諸先輩方に迎えられた時にはゴールテープを切ったときより強く感動しました！
行き帰りの車中でのはんちょ夫妻との会話、レース前夜に緊張を和らげてにきてくれた姉ちゃんとケブ、レース前夜の快調の事故話、レース後のヤマさんの風呂での熱烈アイシング、セントラルでの自主錬中には常にアドバイスをくれたGTI、大将、信ちゃん。
皆様ありがとうございます！皆様のおかげで初レースを無事完走し、レース前も後も最高に楽しむことができました！本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。
マイティ最高！