安田怪鳥、遠路はるばるお疲れさまでした。3年ぶりに灼熱の皆生となりました。それでも梅雨明けした月曜以降、連日35度の真夏日ですから、日曜日はレース日和だったですね! 今年は25回記念大会ということで、開閉会式会場が皆生温泉から離れたコンベンションセンターとなり、その他の段取りに慣れた我々ですらバタバタしどおしでしたので、初参加の方はなおさらだったと思います。もっといろいろ案内できたら良かったんですけど。でもシンポジウムの高石ともやさんのお話には本当に感動しましたね! 皆生はボランティアやスタッフ、応援のレベルがとっても高い大会だと思います。初めて出たとき、こりゃ恥ずかしいレースはしちゃいけないと思いましたよ。バイクコースの上り坂で選手全員に冷たい水をかけてくれる人たちがたくさんいてその度に生き返りました。いったいあの人たちはどれだけの水をどうやってあんな所まで運んでくれたんだろう?ランでも毎年恒例の私設エイドが楽しみで、通称『黒糖おじさん』はこっちの名前を覚えていてくれたりしてものすごい応援してくれるのが力になりました。 レース結果は上出来です!バイクはラスト約7キロ、日野川の土手に出たところでプッツリ切れてしまいましたが・・・おかげで抜いた知り合い全員に抜き返されたんじゃないかというくらいゴボウ抜かれでした。わはは・・・ま、そのおかげでランで足が残っていたのかもしれませんけど。あとはバイクからランへのトランジットが遅すぎとの指摘がありましたので次回はそのへんもっとがんばります。ちなみにチームままかりの中尾”今日も快調”会長は今回も快調でした。知ってる顔が2名ランでリタイアした以外、仲間は全員完走しました。本当にお疲れさまでした! 佐渡、楽しみにしております。長々と失礼いたしました。
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